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野鳥保護活動実習を行いました!

  • 執筆者の写真: 保全生物学研究分野
    保全生物学研究分野
  • 2018年11月22日
  • 読了時間: 1分

こんにちは、保全生物学研究室3年の小林琉七です。

今回は獣医保健看護学科の3年生を対象にした野鳥保護活動実習について書かせていただきます。


実習の内容として、野鳥のフィールドワークで野鳥の観察や、解剖及び剥製作りを行いました。フィールドワークでは水辺や木の密集地で見られる野鳥に違いがあるのか、どんな種類の鳥がいるのか双眼鏡を使いながら観察をしました。



最初は図鑑と照らし合わせながら鳥の名前を確認していましたが、回数を重ねるうちにわかるようになりました。先生は鳴き声を聞いただけでなんの鳥か判別できていてさすがだなと思いました。今までは気づかなかったけど、耳を澄ましてみるとたくさんの鳴き声が聞こえました。










解剖では、普段近くで見ることのできないハヤブサやオオコノハズクなど様々な種類の鳥がいました。初めて鳥の解剖をして、他の動物との違いを発見することができました。剥製を作る機会はなかなかないので、とても貴重な体験ができました。



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