麻布大学との共同作業~共同研究の始まり~
- 保全生物学研究分野
- 2019年9月9日
- 読了時間: 2分
こんにちは、保全生物学研究室3年の浜です!
8月の3日間で、麻布大学の方々と共同でタイワンリスの解剖を行いました。
初めの2日間は麻布大学にお邪魔しました!
寄生虫を専門とする研究室なので、採取されたばかりの長くて綺麗なサナダムシや、研究に使われるゴキブリの群れなどを見れてかなり刺激が強くて勉強になりました。
さらに、広いキャンパスや豊富な施設(BBQ場があったのが1番羨ましかったです!!)、付属の博物館なども見学させて頂き、お互いの研究内容など情報交換を沢山できてとても濃い2日間になりました。

残り1日は麻布大学の方々を日獣大にご招待し、私達の研究室で解剖を行いました。
麻布大学に比べたらとってもコンパクトな解剖室でしたが…笑
初日よりも効率良く作業を進められるようになり、麻布大学の方々との距離も縮めることが出来たかなと思います。
これからも解剖の技術とスピードを磨いていきたいなと思いました!
主催してくださった嶌本先生、麻布大学の皆様3日間ありがとうございました。
これからさらに交流を深め、両大学の研究に生かしていけたらいいなと思います!
*嶌本談*
大学院時代の先輩である麻布大学の片平先生の研究室にお邪魔してきました。
大学院は違えど、教員になってから、過去の繋がりが活きてくるのは非常にうれしいですね。
共同研究相手として、一緒に切磋琢磨していきたいので、よろしくお願いします(^^)
Comments