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クマの冬眠穴調査に行ってきました

  • 執筆者の写真: 保全生物学研究分野
    保全生物学研究分野
  • 2019年4月3日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。獣医保健看護学科4年の松澤夏鈴です。

軽井沢にて冬眠穴調査、センサーカメラセッティングに行きました。

東京はだんだんと春めいてきましたが、軽井沢は寒さが残り、桜が芽吹くのももう少しかかりそうです。

新しい元号が発表されました。ツキノワグマは長い冬を越え、新しい一年を迎える時期です。今回の調査ではツキノワグマは、発信機の情報からまだ冬眠穴で春の準備をしているようでした。


今回は、NPO法人ピッキオさんのインターンシップに参加されているオーストリア、イギリス人の方々と一緒に調査を行いました。

なかなか英語で会話をすることができず、悔しい思いをしました。目の前にいる人とお話ができないなんてもったいない!英語を話せるように力を入れよう!と良い刺激をいただきました。


オーストリアには獣医大学が一つしかなく、その中で8割以上が女性だそうですよ。進学方法も日本とは異なる点があったりと、、、。国によって獣医学事情は様々のようです。日獣に見学に来ていただき、それぞれの獣医現場を知ることができたらとてもいいですね。その時は頑張って英語で案内できたらと思います!



まもなく、研究室に新しいメンバーが入ります!

先輩として、この1年間研究室や軽井沢で学んだことを共有し、より充実した研究室を作っていきたいと思っています。

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